変形性腰椎症
- 三年以上前から腰痛
- 腰がだるい・気づけば重い
- お尻の痛み
- 足が冷え性、しびれる
変形性腰椎症とは?|尼崎市出屋敷 おいかわ整骨院
変形性腰椎症とは、変形性脊椎症の一つで、腰部に起こったものを言います。症状としては痛みや重だるさ、そしてしびれなどの症状として出てきます。主に症状は腰をそらしたときや伸ばした時に起こりやすいです。
【変形性腰椎症の原因とは?尼崎 出屋敷のおいかわ整骨院】
椎間板は中心部がゼリー状になっていて、外周は繊維の束で出来ています。椎間板は体重や衝撃を和らげるクッションの役割があり、脊椎が柔軟に動くためにはとても重要なものです。
歳を増す事で椎間板の柔軟性が無くなってくると、椎間板がつぶれてきて骨の間が狭くなり、骨と骨が摩擦ですり減っていきます。そうなると背骨を支えるために、骨の端の一部がトゲのようにつきだしてききます、それは骨棘といいます。この骨棘が神経を刺激して痛みが出るのです。
変形性腰椎症の症状とは?|尼崎市出屋敷 おいかわ整骨院
朝に身体を起こしたり、動作を始めたときに、腰やお尻に強い痛みを感じ、動き続けていると徐々に痛みが治まってくるのが、変形性腰椎症の特徴でもあります。
変形性腰椎症の治療は?|尼崎市出屋敷 おいかわ整骨院
変形性腰椎症は加齢による自然に出来てしまうことが多いので、基本的には手術ではなく保存療法で症状を和らげていきます。レントゲン検査で骨棘が確認されると、変形性腰椎症と診断され、強い痛みやしびれがある場合は、MRIで神経が圧迫されていないかを確認します。
当院のここが違う!!|尼崎市出屋敷 おいかわ整骨院
当院では根本改善を目指しております。
痛みの箇所周囲を診るだけでなく身体全体を診て治療していきます。
痛みの原因は、主に筋力低下、姿勢、運動不足が原因です。
また、痛みの発生する原因としては、
-
筋肉の質が悪くなり硬くなる事によって引き起こされる
-
身体の歪みによる姿勢不良によって引き起こされ、関節への負担が考えられています。骨格や骨盤が歪むと身体全体が歪んでしまいます。全体が歪んでしまうと関節に負担が生じます。この状態が長期化することで、肩こり、頭痛、腰痛、膝痛、しびれなどの様々な症状が出てきます。
【当院の治療法】
背骨骨盤を整える矯正法、筋肉にアプローチするインナーアウター治療、筋肉の増強プログラム、ダイエット療法を用いその方に適切な施術をしていきます。
【当院の根本治療】
=背骨骨盤調整×インナーアウター筋治療×運動療法
【根本改善プログラム、治療計画】
私たちは治療の中間目標として
治癒=「一か月間痛みの出ない身体作り」
ゴールとして
完治=「自分で自分を守れる状態」
患者様の状況に応じて、適切な治療と指導を行い、少しづつ痛みを引き起こさない体に近づけていきます。治療プログラムとしては施術集中期間、維持期間、質を上げる期間、予防期間作らせていただいており、具体的なアプローチは、全身の歪みを矯正することで正しい姿勢を作っていき、毛細血管の回復を図り本来身体がもっている自然治癒力を引き出し定期ます。
負担の少ない姿勢を作りながら背骨骨盤矯正によって整え回復力を作っていきます。更に痛みの原因である筋肉を手技治療や電気療法などで除去していくことで「首がスッキリ、肩がスッキリ」を実現させていきます。このような治療を行っていくことで、「治療後は楽になるけど、期間が空いてしまうと戻ってしまう」などのような訴えがなくなっていきます。
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