交通事故による腰痛症
- 交通事故にあってから腰の痛みが取れない。
- 事故直後は無かったが足までしびれが出てきている。
- 交通事故後から同じ姿勢で寝ていることがつらい。
- 夜に痛みで目が覚めてしまう。
- 身体を動かすと痛みが出る。
- 湿布や痛み止めだけではよくなっている気がしない。
- 病院でレントゲンを撮ったが異常がないといわれたが痛みが強くて仕事にならない。
交通事故による腰痛|尼崎市出屋敷 おいかわ整骨院
交通事故に遭ってからの腰の症状はムチウチに次いで二番目に多いです。交通事故の衝撃は状況や速度によっても異なりますが、車が壊れるほどの何トンとも言われる衝撃が身体全体にかかってきます。当然、座面を通じてその衝撃は腰へも伝わり、生活上では高い所からお尻から落ちたとき以外、絶対に受けることのない衝撃が一瞬にして加わるので腰から下肢全体にかけて痛くだけではなくしびれも出てくる場合も多いです。
腰痛の種類|尼崎市出屋敷 おいかわ整骨院
交通事故後の腰痛には、3種類あります。
腰部捻挫型
腰も大きな衝撃を受けると深層部の筋肉に負担がかかり傷めてしまい症状が出ます。
衝突方向からの衝撃で腰が鞭を打つように筋肉が過伸展、過収縮されると、筋肉がつぶれて様な状態になり、痛める為広い範囲に損傷を伴い痛みや違和感を訴えることがあります。場合によっては背中やお尻にまで広範囲に痛むこともあります。
筋膜性型
腰周りには大きな筋肉が存在していて、それらの筋肉が一度に多く傷がつくと腰周り全体の筋肉の緊張感が強くなります、緊張で筋肉が硬くなり血液循環が悪くなると、さらに筋肉を包む膜が必要以上に収縮する事によって激しく痛みが出る場合があります。これを筋膜性型といいます。
仙腸関節炎型
腰部の関節には骨盤部分にある仙腸関節と股関節という大きな関節があります。大きな衝撃により傷めてしまう事により関節自体に負担がかかりズレる様な負荷がかかり、関節に炎症を起こしてしまいます。
炎症の度合いによって痛みの出方が変わりますが、歩行にも影響が出る場合も多いです。
交通事故後には、神経が興奮状態となり痛みを感じにくい状態になる事が多いです。事故直後の腰の痛みはなかなか気づきにくくなっています。でも痛みには気づかないのですが、実際に筋肉には損傷が起きています。緊張状態の筋肉は血液の循環が悪くなり後日痛みを発生する事が多いです。その腰痛をただの慢性腰痛と思って放っておいてしまうと腰だけではなく身体全体がバランスを崩し悪影響を及ぼす危険性があります。
当院では早期回復・早期改善を徹底して治療を行っていきます。視診・問診・運動検査・触診を適切な治療プランを提案させていただき根本改善まで導いていきます。
当院の腰痛に対する施術法|尼崎市出屋敷 おいかわ整骨院
当院では、痛みの根源はどこなのか、それを患者様と共に見つけていくことから始まります。当院の施術者は柔道整復師という国家資格を持っていますので、体の構造や動きを熟知しています。患者様にどのような痛みがあるのか伺いながら、腰椎や骨盤、背骨、肋骨といった中心部の歪みを整えていきます。
施術の際は痛みが少ない方法で行い、歪みをミリ単位で調節していきます。当院の施術を受けると、腰痛が改善されるだけでなく筋肉が柔らかくなったり、体が自力で回復しようとする力を高めることが出来ます。交通事故治療でお困りの方は、ぜひ一度当院までお声がけください
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