受付時間

TEL

スタッフ紹介

名前 及川 伸

本日は、おいかわ整骨院ホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
院長の及川伸です。
少しだけ自己紹介をさせて頂きたいと思います。私は昭和49年4月20日に岩手県北上市と言う所で生まれ、村崎野駅前のおいかわ食堂の末っ子として育ちました。
北上市という所は人口10万人で電車が1時間に一本、車社会の雪国です。北上夜曲という歌があり、北上川というとても大きな一級河川も流れています。

春は展勝地という桜の名所があり、冬は夏油高原スキー場で活気づく街です。それでも一年の半分は冬の様な感じの所なので、すぐに終わってしまう夏に命かけて(笑)遊んだことを記憶しております。

私の家族は、父はサラリーマンで母は食堂をしていました、よくあると思いますが父親がとても厳しく、思春期にはなるべく家の中にいても顔を合わせないようにこそこそ逃げていました(笑)母にはよく、『お前は末っ子だから、泣いていてもみんなが慣れちゃって誰もあやさなかった』と言われ、だから自分の幼少期は泣き虫シンちゃんと言われる位泣き虫(見て欲しかった?)少年でした。
子供の頃から運動が大好きで、勉強そっちのけでサッカーばかりで、成績はガタ落ち(笑)よく父親に長々とお説教をいただいておりました。スポーツ大好きで本当によく身体を鍛え運動面で成果を出したいと躍起になっていました。でもその反面よく怪我をしていて、中学生の頃にはよく近所の整骨院の先生にお世話になっていました。
その時の経験した思いが強く、人の体を治せる仕事に携わりたい!痛みで困っている人の役に立ちたいと思い、治療家を目指し、国家資格である整骨院の免許を仕事をしながら取得しました。勉強と仕事の両立で大変でしたが学校の成績は上位!知識だけでは駄目だと思い臨床も必死に学び続けました。無事に国家資格を手にした頃、『整形外科で何が行われているのかを知りたい!』という気持ちだけで、大阪の某有名スポーツ整形外科で修業を積みました。

  整形外科で行われている治療は素晴らしいものでした。でも私の心に芽生えた物は、人の痛みは注射や痛み止めなど対処的な治療をしていては解決できない、時間がかかっても根本的な所からしっかり治さなければ、一生薬や注射を打ち続けなければならない現実をどうにかしたい!と強く思うようになりました。

  その後、数年間の経験を積んだころ、私の師匠にあたる方から出屋敷駅前でよい場所がある、そこで地域貢献してみないかと、お声がけを頂き、2016年12月に開業させて頂きました。私の治療方針は根本治療です。時間のかかる場合もありますが根本からしっかりと治さなければ、悩みを繰り返してしまう現実があります。そんなことを繰り返していると患者様が自分自身に諦めてしまう気持ちを打ち明けてくれることもあります。

  私のできることは治療を通して、地域貢献をする、縁ある人たちと共に幸せになることです。
私と関わって下さった患者様に幸せな人生を歩んで頂きたい!全力でサポートさせて頂きますのでよろしくお願いします!最後までお読みいただきありがとうございました。

名前 四方田 隼人

本日は、おいかわ整骨院に御来院頂きまして誠にありがとうございます。四方田(よほだ)隼人(はやと)と申します。昭和63年9月7日に兵庫県神戸市で生まれました。小さい頃は、身体が弱いのに動き回ることが好きだったので、すぐに体調を崩して寝込んでしまうような子でした。末っ子ということもあって、大事に育てられたと思います。
両親は基本的に私の考えを尊重してくれる人でしたので、やりたいことは自分で決めて動くように育ったと思います。

中学から高校まではテニスに打ち込んでいました。当時は、テニスがブームになりつつある時期で、私もテレビで“ウインブルドン”の試合を見て興味を持ち始めました。テニスというスポーツは、練習量と身体能力に依存するところがあり、勉強は全くせず宿題も出さない、テニス漬けの日々でした。

  体を労わらず、テニスに熱中しすぎた結果、高校を卒業した頃には体はボロボロでした。右肩を傷めていたため腕は90度も上がらず、食事をするのも一苦労といった状態でした。普通は運動なんて辞めてしまうのでしょうが、私は18歳から合気道を始めました。身体が弱い自分が許せなく、漠然とした強さへの憧れがあり、狂気的に練習したように思います(笑)。いろいろな面で結構強くなったように思います。

  この頃から、体の勉強を始めるようになります。肩を治しつつ強くなるにはどうしたら良いかを、独学で調べて試行錯誤しました。その結果、ほぼ挙がらなかった腕がしっかりと挙がるようになり、我ながら感動した覚えがあります。

  そういった経緯もあり、社会人になってからは、まずトレーナー業を始めました。身体に関わる仕事をしたかったわけではないのですが、母親から「あんたは身体動かすの好きやから、そういう仕事したら?」と言われ、特に他にやりたいこともなかったので、なんとなくの気持ちでした。そういった気持ちで始めた仕事でしたので、当然うまくいきませんでした。

  そのうち、整骨院のスタッフとして転職することになります。勉強をしながら仕事に取り組み、実力を身につけて治せるようになった頃から、患者様に「ありがとう。良くなったよ!」と言って頂けるようになり、この仕事にやりがいを感じるようになりました。それからは、医学書を買い込んだり論文を読んだりと必要な知識や技術をどんどん積み上げていく日々を送りました。私、「コレッ!」と決めたら猪突猛進の人生なんですよね(笑)。

 私は「人には無限の可能性がある」と信じています。体が弱く、怪我も多かった私が自分の腕が挙がらなくても諦めずに取り組めたのは、自分の可能性を信じていたからです。ただ、仕事を通じて感じたこととして、多くの方はその可能性を諦めていることです。私は治る可能性を探ることを最後まで貫き、落ち込みそうになる気持ちとお身体をサポートしていきます。全力で治療していきますので一緒に「可能性」を開拓していきましょう!よろしくお願いします!!

おいかわ整骨院

お問い合わせ

LINEアカウントはこちら

住所
〒660-0876 兵庫県尼崎市竹谷町2-23-2
駐車場
無料駐車場あり
アクセス
出屋敷駅東出口より徒歩0分。マクドナルド隣。

受付時間