スタッフブログ
尼崎市出屋敷おいかわ整骨院の産後骨盤矯正
妊娠中や産後の骨盤ってどうなってるか知ってますか?
実は産前産後の骨盤は開いてくると姿勢が悪くなってきます。
産前産後は骨盤がどうなってるかといいますと?
妊娠すると妊娠20週ごろからリラキシンというホルモンが分泌され始めます。
このホルモンは赤ちゃんが骨盤を通って外に出れるように骨盤周りの筋肉や靭帯を緩めてくれる作用があります。
つまり産前産後は骨盤が不安定になり、歪みやすくなって歪みやすくなっています、そしてズレたままだとズボンが入らなかったり、腰や股の部分が痛くなったりします。
出産後は自然に骨盤が元に戻ろうとするのですが、赤ちゃんを産むために緩まった筋肉や人体は元に戻るのに時間がかかってしまいます。
残念なことに、筋肉や靭帯を緩めるホルモンは分泌されますが、それを元に戻すホルモンは分泌されません。
なので出産後は骨盤は開き、筋肉や靭帯は緩まってします。
赤ちゃんがお腹の中でだんだん大きくなり、重さが増えてきます。
お腹が大きくなってくると、前に倒れないように腰を反ってバランスを取ろうとして反り腰になり姿勢が崩れてしまったり、猫背になってしまい腰に負担がかかりその結果腰痛の原因などになってしまうのです。
開いてしまった骨盤、歪んだ骨盤は産後になるべく早く整えた方がいいです!
緩んでしまった筋肉も少しずつトレーニングで戻していきましょう!
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