スタッフブログ
【立つと目立つぽっこりお腹】『これ!』を治そう!
昔から太ってもいないのにお腹が気になった事ないですか?
実は慢性的な腰痛や下腹が出てくる「お腹」は、普段の姿勢が大きく関係してます!!
原因は【反り腰】です!
腰の痛みやぽっこりお腹の他にも色々な症状を引き起こすめ注意が必要です。
年齢が増すとともに筋力低下しまうと反り腰になる可能性が高くなります。
【反り腰ってなあに?】
反り腰とは、背骨が前に傾き本来閉じていられるはずの骨盤が左右に開いたままとなってしまい、内臓が正しい位置に収まれず下がってしまう状態の事を言います。
正しい姿勢をとっていても腰には負担がかかる為、立っている時には体重と同じくらいの重さが背骨にかかり、椅子に座った状態は体の重心が前に出るため最も負荷がかかる姿勢でになってしまうと言われています。
デスクワークの人が腰痛に悩まされやすいのは、長時間座った姿勢で腰に大きな負担をかけてしまうからです。
反り腰の人は、こうした負荷がかかる姿勢をとった時に、本来姿勢を支えるための背面の筋肉がうまく動かない状態にあるため、慢性的な腰痛になってしまうと言われています。
なので、骨盤矯正とインナーマッスルのトレーニングで反り腰とぽっこりお腹を両方一緒に改善していきましょう!