はじめに ― 「夕方になると腰が重くて動けない」
スーパーでのレジの仕事をしている私は、1日中ほとんど立ちっぱなし。
若い頃は平気だったのに、60歳を過ぎた頃から夕方になると腰がズーンと重くなり、
家に帰るころには前かがみでしか歩けないほどの状態になっていました。
「年齢のせいかな」と思いながらも、
湿布やマッサージでごまかしながらなんとか仕事を続けていました。
でもある日、レジ台に立っているだけで腰が抜けそうになり、
ついに「これは本気で治さないと…」と思ったのです。
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出会い ― 友人にすすめられた「おいかわ整骨院」
そんな時、同じ職場の同僚から紹介されたのが、
兵庫県尼崎市 出屋敷駅前のおいかわ整骨院でした。
「ここは、痛みの根本をちゃんと見てくれるよ」と言われ、
半信半疑ながらも行ってみることにしました。
先生は私の話を丁寧に聞きながら、体をチェックしてこう言いました。
「腰だけが悪いわけではなく、足の筋肉や骨盤のバランスが崩れてますね。
長時間の立ち姿勢が、体に“ねじれ”をつくってしまっています。」
なるほど…。腰が痛いのは“結果”であって、
原因は下半身の使い方や姿勢にあったのです。
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施術 ― 優しいのに、終わると体が軽い!
おいかわ整骨院の施術は本当にソフトで、
強く押したりボキッと鳴らしたりは一切ありません。
骨盤をやさしく支えながら、筋肉や関節の動きを整えていく感じで、
終わったあとは腰の重さがスッと抜けていました。
先生が「血流がよくなって、体が“立ちやすい状態”になってますよ」と説明してくれ、
立ち上がってみると本当に体が軽い!
「立ってるだけで楽」という感覚は、久しぶりのものでした。
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教わったセルフケア ― “立ち仕事でも疲れにくい体”へ
施術後に先生から教わったのが、
立ち仕事をしている人にぴったりの3つのケア習慣でした。
① 足の指を広げるストレッチ
家に帰ったら5分だけ、足の指を軽く広げるようにマッサージ。
「土台(足)が整うと、腰も安定します」と先生。
② 1時間ごとに“体をゆらす”
仕事中も1時間に一度、少し体を左右にゆらすだけで血流が変わるそう。
お客さんのいないタイミングでこっそりやっています(笑)
③ 夜は湯船でしっかり温める
「冷えた筋肉は硬くなって痛みを起こします」と教わってから、
毎日湯船につかるようにしたら、翌日の腰の軽さが全然違いました。
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1か月後の変化 ― 「立っているのがつらくない!」
通い始めて1か月ほど経つと、
夕方になっても腰が重くならなくなっていました。
今までは「あと1時間で仕事終わり…」と時計を気にしていたのに、
最近は最後まで笑顔でレジに立てるように。
姿勢も自然と良くなり、お客様から「若く見えるね」と言われたのがとても嬉しかったです。
自分の体に自信を取り戻せた気がします。
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おいかわ整骨院の印象 ― “癒やしと希望”の空間
院内は明るく清潔で、先生もスタッフさんも笑顔で迎えてくれます。
先生はいつも「今日はどうでしたか?」と体の変化を聞いてくれて、
小さな進歩でも一緒に喜んでくれるんです。
ただ施術を受けるだけでなく、
「また頑張ろう」と思える不思議なパワーをもらえる場所です。
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まとめ ― “立つこと”をあきらめないで
もしあなたも「立ち仕事で腰がつらい」「夕方になると動けない」
そんな悩みを抱えているなら、
おいかわ整骨院で一度体を見てもらってください。
腰だけでなく、足元・骨盤・姿勢といった“全体”を整えることで、
痛みはちゃんと軽くなります。
私はこの整骨院に出会って、
「立つことがつらい毎日」から「元気に立てる毎日」へ変わりました。
今では仕事終わりに買い物に寄る余裕もあります。
腰痛で悩む立ち仕事の方へ――
どうかあきらめず、一歩を踏み出してみてください。